最近の悩み
- 大橋梓

- 2024年6月19日
- 読了時間: 2分
だんだん暑くなってきましたね。
これから本領発揮!という気分です。
待ってました、夏!
とにかく寒いのが苦手なので、暖かい季節が待ち遠しかった。
とはいうものの、日差しの厳しさには勝てません。
だんだん鋭くなってくる日差しが、まぶしい。
毎朝通る道添いに工事現場がありまして、
その前にガードマンが立ってらっしゃいましてね。
いつも「おはよう!!」と挨拶してくださるんです。
長らく工事が続いているので、すっかり顔なじみになりました。
朝日に照らされたガードマンの笑顔がまぶしくて、
すがすがしく、元気をもらっています。
ただ、最近はその道がまぶしすぎる。
目が開けられないくらいまぶしい。
帽子もサングラスもしているけれど、それでもまぶしい。
車道を挟んで反対側の道は影なんです。
あぁ、反対側の道を通りたいな、って。
でも、急に反対側の道を通り始めたら、どうだろう。
避けているように思われたら嫌だな、
悲しい気持ちにさせてしまったら…。
よし、今日はまぶしいの我慢しよう。と、
太陽が燦燦の道を通ること、しばらく。
でも今日はね、もうまぶしすぎた。
だから手前の横断歩道を渡って、影の道を行きました。
快適でした。
そして例の工事現場の前…。
どうしよう…。
えい、仕方ない!
「おはようございまーす!まぶしいので、こっち通ってまーす!」
と大声で言いました。
ガードマンは笑顔で、
「まぶしいねぇ、おはよー!」と言ってくれました。
あぁ、よかった。
おわり!

↑1つから注文できたベビーカステラ。おいしかったよー。



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