待ちに待った
- 大橋梓
- 2024年7月26日
- 読了時間: 2分

今日は待ちに待った「桃」が届きました。
数日前から、「そろそろ来るな」とそわそわし、
昨日配達の事前通知を受け取った時から「いよいよ来るぞー」と胸を高鳴らせていました。
この桃はそんじょそこらの桃ではありません。
なんと懸賞(といっていいのか?)でプレゼントしてもらったもの。
コンタクトレンズ屋さんの何周年かのキャンペーンで、
自動的に抽選の対象者になっていて、
なんとカタログギフトをプレゼントしてもらったのです。
応募した覚えもないし、そんなキャンペーンも知らなかったので、
ある日突然、コンタクトレンズ屋さんからカタログギフトが届いてびっくり。
送り付け詐欺にあっているのかと少し心配もしましたが、
どうやら大丈夫そうなので、ありがたく頂戴することにしました。
縁日のくじ引き、ショッピングモールの福引、果てはちょっとした集まりのビンゴゲームに至るまで、
この類の「あたり」には、これまであんまり縁がなかった私。
それが突然、こんな形でやってくるなんて。
よし、この余韻を味わうためにも、少し先に届くものを選ぼう、ということで、
夏に届くフルーツの中から、桃をチョイス。
ぎりぎりまでスイカと悩みましたが、桃にして正解!!
箱を開けた瞬間、ふわーっと甘い香り。
リンゴのような梅のような、ちょっとお花のような。
お届け用なので、本当は今日じゃなくて、
明後日とか明々後日が食べごろなんでしょうが、
我慢できず今日、さっそく1つ剥いてしまった。

やっぱりまだちょっと硬くて、
皮がつるんと剥ける状態ではなかったけれど、
十分甘くてジューシーでした。
こんなにおいしい果物を作れるなんて、
日本の果物農家さんは本当にすごい。
ありがとうございます。
コンタクトレンズ屋さんも、ありがとうございます。
あと2つは、食べごろにおいしく頂こう。
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